象々の素敵な日記 古本屋の日記

古本屋の日記 2015年2月17日
古本屋の日記 2015年2月13日
さらさらと(イメージのトレーニング)。。
`永遠`というもののごく小さな綻びからさらさらと何が粒子のようなものが落ちてゆく。なんにもないどこでもない空間をどこまでもどこまでもさらさらと落ちて...
古本屋の日記 2015年2月12日
古本屋の日記 2015年2月8日
古本屋の日記 2015年2月3日
日本の中心のちょっと外れでうぇーと叫ぶ。
休み休み、ちゅっちゃな車を転がして、ようやく東京着。あんまり運転しなれないので、思ったよりも疲れる。東京の辺鄙な場所のホテル近くの大阪とあまり変わら...
古本屋の日記 2015年2月2日
「ててて」準備。ロース、ロートナー。。
さて、明日から「ててて」に参加のため東京。今日は半日スワッチ作りのお手伝い。なんか商品の説明がつらつら書いてある紙に生地の見本を貼付けてゆく単純作業...
古本屋の日記 2015年2月1日
マラルメ2冊。そのほかの、一日、の、断片、
いよいよ、あの20世紀の独裁者のように、焼け跡から拾いだした本や紙紙に対しての`最終的解決`を図らなければならない。いつまでもそのままにしておけない...
古本屋の日記 2015年1月31日
古本屋の日記 2015年1月26日
デュラス、ショオブ、ジャンケレヴィッチ、デリダ。。
朝掃除。久しぶりに部屋の雨戸を開ける。星田の澄んだ空気を部屋に入れる。 仕事が捗らないので日曜日にも事務所へ出勤そんでゴロゴロ。 デュラス、ショオブ...
古本屋の日記 2015年1月25日
クレモニーニ、クレリチ、フィニ、ラ・トゥール。。
ラ・トゥールの絵を前にした時の心の安らぎは何でしょうか。人の内部はほとんど闇のモノに由来していて、ろうそくの灯りによってさらに深さを増すこの夜の中に...
古本屋の日記 2015年1月21日
古本屋の日記 2015年1月19日
リノリウムの白い廊下を父と歩く。
きのう、病院の廊下で父が小さく呟いたなにげない言葉が、耳の奥底よりももっと深い聴覚の最深部にゆっくりと降りてきて、そこにひっそりと居場所を定め消える...
古本屋の日記 2015年1月18日
フジカワ画廊のビル、の5階の象々で、
雨。霙まじり。午前中は家の用事で多忙。 午後、閉じこもって少し建築書をアップする。 白井晟一、西澤文隆、谷口吉郎、石井修など。 そろそろ仕事に飽き...
古本屋の日記 2015年1月15日