象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

美術書を買う。瓦町点景。。

二十日会。

最近どんな本を買えばいいのかもひとつピントが絞れていませんでしたが、今日の市場で、ベタと云えばベタ、筋がよいと云えば筋がよい、そんな洋書の画集の2本口を見つけて、やっぱり地道に美術書から始めるべえと入札。やや、独りよがりの札であったようですが、もともと大きくて立派な本が大好きですので満足満足。紐を解いてみると状態が思ったよりも悪く、うーむ、ま、ま、よ、ふ、満足とは云うまい云うまい。

 

 

チャリで東郵便局へ向かう途中、何やらビルの上の方を見上げてタバコをすっている、「踊る大走査線」の織田裕二のコートに似たやつを着た小太りの中年男に目を奪われる。絶対、意識的にやっとるな、お前、と云いたかったけど、急いでいるのでやめ。郵便局で並ぶところを間違えてモタモタしていると向こうの方からその織田裕二がやってきてわたしよりも前に並ぶ。

 

黄金バットをホームページにアップ。。ルイス・カーン

 

 

美術書の買取は、古書 象々にご相談ください。

詳しくは古本の買取についてをご覧ください。お電話・フリーダイヤル0120-313-002古本買取のお問い合わせフォームにてご相談承ります。大阪、京都、奈良〜近畿一円、全国出張査定/買取いたします。

 

古本屋の日記 2015年1月19日