象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

さて。

今日は、お隣のクラフトアーツ天さんで、一杯いただきました。ありがとう。割と(というか、いつもというか)、好き放題、話したけど、別に、本心ではありませ...

古本屋の日記 2011年6月3日

グッピー・クッキー

昨夜のこと。同業の天の声氏、竹の声氏、暗い声氏、とともに、あの「グッピー・クッキー」で有名な堂垣園江先生と一杯。いや、二杯、三杯、今何杯、と言った状...

グッピー・クッキー
古本屋の日記 2011年6月2日

お狐様

毎月一日と十五日は近所の小さなお稲荷さん「石丸大神」さまの、お掃除をする日です。ご近所が半年ずつ持ち回りでやるのですが、案外、象々はこのお役目が大好...

お狐様
古本屋の日記 2011年6月1日

伊丹市 川西市 宝塚市 三田市の古本出張買取

古書象々では全国の皆様からの古本や古道具、古美術品に関するご相談をお受けいたしております。一冊の本についての小さな疑問から引っ越しや事務所整理に伴う...

出張買取 2011年5月31日

狭き門

狭き門より入れ。滅びに至る門は大きく、その道は広いーマタイによる福音書 厚生君に「トーンが、全体的に暗い。自らお客さんを限定してしまってる。あれでは...

古本屋の日記 2011年5月31日

転向生

怖い夢を見た。暴風雨の中、ファム・アンコークという反重力的な女が僕を追いかけてくるのだ。顔は、判らない。ぺたっぺたっ、と、サンダルを引きずって、もの...

古本屋の日記 2011年5月30日

さらに、雨。

段々暖かくなってきて、こう、雨ばかり降ると、あいつのことが気になる。百足(ムカデ)。土間だからね、うちは、居心地いいんだ、ゲジ公には。あの、ぎらんと...

古本屋の日記 2011年5月29日

イルプル。

なかなか、目が覚めない。起きないのは、起きる必要がないから。なにも、することがない。なかなか、眠りから逃れることが出来ない。なにかすることがあれば、...

古本屋の日記 2011年5月28日

煎茶とフルカワ

山本竹龍斎の仙楳に、平井汲哉が、近藤尺天の歌、生田花朝女の三角柏の絵を彫った、のを、雨がえらく降るなあと思いながら眺めていると、フルカワから電話。良...

古本屋の日記 2011年5月27日

象さん、象さん。

わたしを見つめる象をみつめる。どうも、ここ数日、うまく、物事が運ばない、ような気がするだけで、もともと何も、うまくいってはいない。そんなに見つめられ...

象さん、象さん。
古本屋の日記 2011年5月26日

大阪市内へ行くついでに、古本を買い取ってもらえたら、

こんなにうれしいことはありませんね、みなさん。お出かけの際には紙袋に必要のなくなった本を入れて、地下鉄松屋町駅近くの古書象々へ持ち込んでみましょ う...

古本屋の日記 2011年5月25日

古本鬼

1000日の禁を破った僕は、もう、昔の僕ではないのだ。空に届かんとするあの飛翔の翅は、焦げ臭い匂いの失墜へと、梅毒病みの、フランスの詩人の描いた信天...

古本屋の日記 2011年5月24日

一里塚 古本の査定、出張買取は、大阪の象々はんへ

このブログを書きはじめてちょうど一月がたちました。始める前に、1000日は書きつづけようと誓いを立てましたのでまだまだ満願成就というわけではありませ...

出張買取 2011年5月22日

古本の出張買取〜京都 兵庫 奈良 滋賀 和歌山〜中国 四国地方まで

古書象々では全国の皆様からの古本や古道具、古美術品に関するご相談をお受けいたしております。一冊の本についての小さな疑問から引っ越しや事務所整理に伴う...

出張買取 2011年5月21日

恋する古本屋

『「わたしは恋をしているのだろうかーー然り、こうして待っているのだから。」相手の方はけっして待つことがない。自分も待つことのない者として振舞ってみよ...

古本屋の日記 2011年5月20日

買取の本棚から〜

漂泊者よ、なおも太陽を仰ぎ、祖国へー我等がその命よりも愛した祖国へ挨拶を送る者。 〜フランスのドイツ軍人墓地のエントランス・ゲートに掲げられた言葉...

買取の本棚から〜
出張買取 2011年5月19日

戦前の古い本、資料、チラシ、各種パンフ、郵便物、などの買取は大阪の象々へ

明治大正昭和戦前までの古い本、倉庫や物置部屋に押し込まれた古い資料(出征時の写真や配給券、チラシやポスターや絵はがきなどなど)、一見汚いだけに見える...

出張買取 2011年5月18日

本棚に関する古い記憶

本棚越しの人に世界の意味を問うたS君は、問うたまま、その後一年と数ヶ月酒を飲み続け、答えも聞かずに故郷へ帰ってしまった。本棚に囲まれて暮らす男は、答...

古本屋の日記 2011年5月17日

千日回峯のために

千日回峯のために呑み屋から舞い戻りました。だいぶ酔っているので、チャリ、全力疾走はきついです。 日付が変わるとお陀仏です、また、戻ります。呑みます。

古本屋の日記 2011年5月16日

昨日のつづきと、「ブラック・スワン」

どうやら、ゲリラ戦が、うまくいったようです。3ページ目くらいに、出没しているのを見かけました。いじましい、昨日の日記が、3ページ目くらいにいます。 ...

古本屋の日記 2011年5月15日