象々の素敵な日記 出張買取

象々の素敵な日記

一里塚 古本の査定、出張買取は、大阪の象々はんへ

このブログを書きはじめてちょうど一月がたちました。始める前に、1000日は書きつづけようと誓いを立てましたのでまだまだ満願成就というわけではありませんが、とりあえず、小さな一区切りです。ブログを書きつづけることに何か意味があるのかと問われれば、なんにもありませんと答えるほかないのですが、インターネットに馴染まない自分が、少しでもパソコンの前に座る時間を作り、作業を習慣づけてゆくためには、ほんの少しですが効果があったようです。といっても、まだあまり紹介すべき本やなにやをアップすることが出来ていないのですが、せっかく作ってもらったホームページですから、毎日、少しでも、手を加えてゆきたいものです。わずか一月を振り返っても、ほんとうに下らないことばかり書いているなあと、恥ずかしく思います。ところどころ全く意味不明の箇所もあって、そんなところを読むと、恥ずかしさを通りこして怒りさえ憶えますが、なに、所詮は中年のモノローグ、意味なんてあるはずもないんだからね、人に、恥をさらしても何にも感じない、赤錆の、鋼鉄の、ハート。あの、輝ける青春時代の恥じらいは一体何所へいったんでしょうね。なに、あの人も、そう、たいしたもんじゃないよ。同じ、人間じゃないか。あの、単眼鏡の詩人の言葉ー「僕は僕のことをとても感じのいい人間だと思っている」だったっけ?

 

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本来、一里塚には人々が休めるように木を植えるんだそうですが、⇩このような、広告を。

「日本全国の皆様、こんな店主ですが、古本、古道具、古美術品のご処分は、大阪の古書象々にご相談下さい。

錆を落として、ピュアな心で、査定/買取致します。」

柳でも、植えますか?

出張買取 2011年5月22日