象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

祝う。

エイト君の新しい出発を祝う。えりちゃんとこれから仲良く、古本屋をやっていってくださいね。おめでとう。涙でございます。

古本屋の日記 2012年9月29日

ありがとうございました。

長きに渡って、大阪の古書組合の発展にご尽力いただきました、杉本要太郎氏を送る。なにごとにも泰然自若としておられ、古本屋として、このような歳のとりかた...

古本屋の日記 2012年9月28日

大阪,京都,奈良〜江戸期の和本・浮世絵から明治・大正・昭和の古本・版画の買取ご相談

(気球に乗って世界を見下ろす少年の図) 大阪の古書象々では、古本にかぎらず、さまざまな時代の版画、刷物(摺物)、肉筆もの(絵画や書)などの査定、買取...

大阪,京都,奈良〜江戸期の和本・浮世絵から明治・大正・昭和の古本・版画の買取ご相談
出張買取 2012年9月28日

とんとん。

お客様に買取金額を支払う、その、お金がわたしの手を離れてゆくほんの一瞬間に、だいたい、それが儲かるかどうかわかるのです。(お金を)手放して、(そのモ...

古本屋の日記 2012年9月27日

江戸の文化、江戸の生活、江戸の風俗、江戸の芸術、に関する資料、古本の買取

(新潮選書 江戸の閨房術 渡辺信一郎著)   大阪の古書象々では江戸時代の文化、生活、風俗、芸術、などに関する資料、書籍の買取に力を入れております。...

江戸の文化、江戸の生活、江戸の風俗、江戸の芸術、に関する資料、古本の買取
出張買取 2012年9月25日

不明。

宙ぶらりんな状態を支える為に言葉があるのか、いやいや、どんなに言葉を尽くしても、その外側で、いつでも、黙ったままのわたしやあなたがいる事を忘れないで...

古本屋の日記 2012年9月25日

鑿。

近頃、公私ともに、やけに用事が多くて、大好きな昼寝も、ままならない。寸暇を惜しんで、さまざまな物事に、対処してゆかなくてはとても間に合わない、と、焦...

鑿。
古本屋の日記 2012年9月24日

散乱、文字、行。

お店というか我が家の入り口付近から奥の台所にかけての一階部分の約半分がなにやらわからぬさまざまな紙類の散乱によって、埋め尽くされている。本というより...

散乱、文字、行。
古本屋の日記 2012年9月23日

奈良県橿原市へ出張買取。

奈良県橿原市へ出張買取。浮世絵、秘伝書、ブースカ、勲章、鉋、狸の置物を譲っていただく。誠にありがとうございました。大切に商いさせていただきます。ーー...

出張買取 2012年9月22日

上方の演芸に関する古本、資料の買取

(桂朝丸サイン色紙) 上方の演芸に関する古本、資料(雑誌、ポスター、番組表、パンフ、DVD、サイン色紙、グッズ)などの買取は、大阪の古書象々におま...

上方の演芸に関する古本、資料の買取
出張買取 2012年9月21日

大阪市浪速区に出張買取。

大阪市浪速区に出張買取。書道関係の良書を譲っていただきました。ありがとうございます。大切に、商いさせていただきます。 ……。   夕方ーーチャリでー...

出張買取 2012年9月21日

小さな出来事、二つ。

近所の人からは、なにをやっているのかよくわからないけど挨拶だけはしっかりとする禿げかけの兄ちゃん、と、思われているに違いありません。しかし、誰彼なく...

古本屋の日記 2012年9月20日

古本、預かります。

日南会。今日は真面目に、定刻に、行くつもりでしたが、◯クチームの優品を年末の新興会特別市に出品してもらうためにへばりつきでよそへ流れないように見張っ...

古本屋の日記 2012年9月19日

大阪,京都,奈良〜書道に関する古本の買取

(王義之書法字典 二玄社刊) 大阪の古書象々では書道に関する古本の買取に力を入れております。蔵書のご処分をお考えのお客様がおられましたらぜひ一度当店...

大阪,京都,奈良〜書道に関する古本の買取
出張買取 2012年9月18日

雨音を聞きながら

雨音を聞きながら、珍しく、一日中、ネット作業。扱い慣れない、ややスケベな感じのテレカなどを、ヤフオクに、出品してみる。売れるかどうか、わかりませんが...

古本屋の日記 2012年9月18日

露天風呂。

市場をぱぁーっと見て回って、その後、全連会議の打ち合せで理事長とともに都ホテルへ。だいたいの感じが、だいたいの感じで、決まりつつあります。   夕方...

古本屋の日記 2012年9月17日

兵庫県明石市へ出張買取。

兵庫県明石市へ出張買取。柔らかめのところを、思ったよりも沢山譲っていただく。ありがとうございました。冷たいちゅーちゅー、美味しゅうございました。  ...

出張買取 2012年9月16日

今日の読書

「釈尊の生涯ーー水野弘元著 春秋社」、という本を読んでいると、間にやや大きめの栞が挟んであり、見たことのない花の絵と花言葉ーーこくまさ(けし科)ーー...

古本屋の日記 2012年9月15日

ないものねだり。

マーニー・ハイイェー自身の手になる9冊の書物のことが頭から離れません。失われた言語で書かれた、失われた宗教の、失われた書物。特に、マーニー自身によっ...

古本屋の日記 2012年9月14日

片町線。

インド亜大陸の失われた宗教ーー「マガ・ブラーフマナ=ボージャカ」と「ガンダーラ・ブラーフマナ」に関する短い概説を読みながらふと目を上げると生駒山に見...

古本屋の日記 2012年9月13日