古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > とんとん。 とんとん。 お客様に買取金額を支払う、その、お金がわたしの手を離れてゆくほんの一瞬間に、だいたい、それが儲かるかどうかわかるのです。(お金を)手放して、(そのモノを)手に入れた途端に冷たい汗をかけば、ダメ。なんとなく浮き浮きすれば、よし。今日は、どちらでもない。ただ、お客様がいいように、力を貸す。そのような時も、古物屋には、必要です。目つきが、悪くならないように。 記事作成:古書 象々 (2012年9月27日 更新) 古本屋の日記 2012年9月27日 次の記事:江戸の文化、江戸の生活、江戸の風俗、江戸の芸術、に関する資料、古本の買取 前の記事:大阪,京都,奈良〜江戸期の和本・浮世絵から明治・大正・昭和の古本・版画の買取ご相談 象々の素敵な日記一覧 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談