象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

建築書の出張査定。猛暑。

猛暑の中天満方面へ建築書の出張査定。なにやら賑やかだなあと思っていたら、もう天神祭の季節。人ごみをかき分けなんとか依頼のあった設計事務所のビルへ。今...

古本屋の日記 2013年7月25日

金クラ準備。

金クラ準備。その後和やかに酒。酒。最後はフルカワの財布から各自キャッシュオン。

古本屋の日記 2013年7月23日

呪い。

いわゆる、オカルト本というものを、段ボール50箱分買取いたしました。遅い時間でしたので組合に降ろすごとが出来ずお店へ。ほんで、身動きできん状態となり...

呪い。
古本屋の日記 2013年7月22日

ふ、は古本屋の、ふ。

先日の茨城山中での出張買取の荷物から。 古本屋にとっては非常に有り難いお客様の蔵書だったようで、本の間に挟まれている伝票などを拝見しますと、今もご...

ふ、は古本屋の、ふ。
古本屋の日記 2013年7月21日

千日デパートの双六。

昭和47年の火災で多くの死傷者を出し煙と消えてしまった千日デパートの双六。大阪城の落城から墓地と刑場のうら寂しい土地だった難波周辺の歴史を、まさに...

千日デパートの双六。
古本屋の日記 2013年7月20日

夏の一日。

買取った荷物の整理。星田。父母をイズミヤに買い物に連れてゆく。帰り道の喫茶店でアイスコーヒー3つ。氷の音。母の話し声。蝉の声。

古本屋の日記 2013年7月19日

茨木市にて、歴史、考古学、地誌の古本を出張買取。

茨木市とはいえ峠を越えるともう京都亀岡であるらしい山深い長閑な場所でした。大阪と云えどもまだまだ知らない土地がある事を改めて認識いたしました。お譲り...

出張買取 2013年7月18日

日南会。

の後飲み会。ok兄が珍しく意見を云っていたのがうれし。それにつられてわたしもあれこれ云いましたが、自分の云っている事がなんなのか、よくわからないまま...

古本屋の日記 2013年7月17日

今度の金曜クラブは大切手祭??

以前買取りに伺った近所のデザイン事務所さまより古い愛らしい机を二台譲り受け台車でえっちらおっちら運び込んだのは昨日の出来事。ほんで今日、足の踏み場も...

古本屋の日記 2013年7月16日

無毛地帯より。

朝、尾崎翠の「第七官界〜」の女の子のような硬いくせ毛をそこらにあった白い櫛で珍しく梳いてみると、分け目の隙間から地肌が目立つようになったなあと思うの...

古本屋の日記 2013年7月15日

乗り物に関する古本買取は大阪の古書象々におまかせ下さい。

生まれた土地や時代、さまざまな環境によって、生きている間に実際に乗ることのできる鉄道や船や車の種類には限りがありますが、古本やカタログの中でなら...

乗り物に関する古本買取は大阪の古書象々におまかせ下さい。
出張買取 2013年7月15日

鶴橋の空とゴッドファーザー愛のテーマ。

ぐずぐずうるさい夏風邪を退治すべく鶴橋のスーパー銭湯へ。岩盤浴の前にまずは露天風呂。空を見ながら惚けーっと湯につかる。隣のおっさんがなんか洒落た鼻歌...

古本屋の日記 2013年7月14日

レンブラントと牛丼。

山深いサービズエリアのオンボロな食堂の窓から雲を割って谷に降り注いでいる一条の光を眺め、ああ、あれがレンブラント光線というものだなあ。わしは、なんで...

古本屋の日記 2013年7月13日

会議。

古典会。必要に応じ少々売却。あとは勉強。終了後ひさしぶりにフルカワと飲みに行く。近頃俯き加減であるが貴様大丈夫であるか?と問えば、うむ、あかん、あか...

古本屋の日記 2013年7月12日

暑さと読書。

暑さと咳で眠れない。これはいかん何か本でも読んで気を紛らそうと斜め積みの本の一山の中から安吾の「外套と青空」を抜き出し随分前に読んだ事があるなあなど...

古本屋の日記 2013年7月11日

夏風邪注意。

どうも風邪気味のようです。熱中症に注意しすぎて身体を冷やし過ぎたのでしょうか?どないせえっちゅうねん。ほんま。暑いけど、ゴホゴホ。

古本屋の日記 2013年7月10日

エアコンが効き過ぎでハイボール五杯で寒くて退散。

それぞれの想像界でひとはそれぞれの言葉を話しているのだからそりゃわかるようでわからんのが当たり前であります。その人の想像界を想像するわたしの想像界の...

古本屋の日記 2013年7月9日

ダダ漏れ。

どうも、わたしという器の底に小さな穴が開いていてそこから少しずつ少しずつ大切な例のやつが漏れていっているような気がします。市場でも、お客様からの買取...

古本屋の日記 2013年7月8日

防空壕の山名文夫。

戦火を逃れ防空壕の奥に疎開させられた大切な書物はまだデザインだとかなんだとか云われる前のちょっと前の美しい図案の本でしたがぴたぴたと滴る水の年月に函...

防空壕の山名文夫。
古本屋の日記 2013年7月7日

目すり、のち初辰さん、いま雨が、

出張買取。ひどい目すり。立派な建物に買取りに行くといつもなにかしら失敗するのは、雰囲気に呑まれるからなのか?前回は大阪市内の重要文化財、今日は明治期...

目すり、のち初辰さん、いま雨が、
古本屋の日記 2013年7月6日