象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

象をいただく。酔っぱらいは死ぬ。

日南会、の終了後、ぼけっと椅子に座っていると、後ろから天の声氏に声かけられて、振り向くと、小さな、素敵な、象の像。いつも、何か貰うばかりで、すみませ...

象をいただく。酔っぱらいは死ぬ。
古本屋の日記 2013年9月4日

昔の文字図案の本。。

昨日の豊書会での収穫。 辻克己 「現代文字図案大集成」と嶋田正夫「図案文字と図案資料」の2冊。共に昭和9年の発行です。古いデザイン書は当然のことな...

昔の文字図案の本。。
古本屋の日記 2013年9月3日

不調。

豊書会特別市会のお手伝い。いつもなら、作業終了後の飲み会にも参加して調子にのるところですが、なぜか、終了まぎわになって体調が悪くなり、無念の不参加。...

古本屋の日記 2013年9月2日

隣の日本人。

隣の印度人 なにしてるのおおおーー。 (戸川純の歌)   谷町筋沿いのインド料理屋に行く。ナンとほうれん草のカレーとインドウイスキーのソーダ割り。ジ...

古本屋の日記 2013年9月1日

秋です。古本や版画の査定,買取は、大阪の古書象々におまかせ下さい。

暑い暑いと云っているうちにもう9月です。まだまだ夏の熱気は残ってはいますが、あの目も眩むような猛暑は高い空の向こうに去りつつあります。いよいよ読書と...

秋です。古本や版画の査定,買取は、大阪の古書象々におまかせ下さい。
出張買取 2013年9月1日

バスの中で鶏もも肉の惨劇を思い出す。

とくにくれろと云った訳ではないのに母からなぜか小遣いを貰う。いらんいらんと云うももうとけもうとけ云うのでせっかくだから貰う事にする。四十四歳。スキン...

古本屋の日記 2013年8月31日

赤とんぼ。うどん。

枚方市に買取に出向くも空振り。そのあと、道具屋の大兄のお店により、少し和本を見せてもらい、おしゃべりをする。帰り道、車のフロントガラスの前を横切る赤...

古本屋の日記 2013年8月30日

買い物。

……。夕方。みそ汁の具を買いにエールまで歩く。たとえばこのまま、何所かへ消えてなくなってしまうまで歩きつづけることとエールで折り返して家に帰ることと...

古本屋の日記 2013年8月29日

金クラ。

金クラ終了。思ったよりも早く終わり(といっても10時ですが)、思ったよりも良い出来高でした。伊藤サンの荷物が人気で、ほっと一安心。やはり、おもろいも...

古本屋の日記 2013年8月28日

金クラ準備。

伊藤サンの荷物を並べるのに一日がかり。結局半分くらいは振りに回す。おもちゃは二階に特設コーナーを設けました。終了後、いつものメンバーでいつもの居酒屋...

古本屋の日記 2013年8月27日

物悲しくたこ焼き屋を目指す。

二世会。日清戦争絵巻、国華、バラの春画などを買う。なんであろうか、急に涼しくなったからか、やけに物悲しい気持ちがする。知らぬ間に時を失ってしまってい...

古本屋の日記 2013年8月26日

夫婦善哉。千林。

昨夜から始まったNHKのドラマ「夫婦善哉」を録画で観る。尾野真千子の蝶子はなかなかによいと思いましたがどうでしょうか?森山未来のあほぼんは、まあ、微...

古本屋の日記 2013年8月25日

雨、トリス。

道頓堀から残暑見舞いに冷凍のたこ焼きを送る。雨。久しぶりの潤いである。自転車に乗って、濡れるのも嬉し。見失いつつあったものを再び見つけたような気持ち...

古本屋の日記 2013年8月24日

またも歌麿。

古典会。春画本を二冊、小学一年生のようにハキハキと声を出しわりあいすんなり落としていただけました。よしと調子に乗り大正期のおもちゃ絵の木版画帖にスパ...

またも歌麿。
古本屋の日記 2013年8月23日

荷物運び。お見舞い。まつい。

籠目舎さんの荷物を積み出す。括っている時にはそんなに量があるようにも思いませんでしたが、トラックに積み込むとなかなかのもので、結局一日仕事となる。終...

古本屋の日記 2013年8月22日

雷。

お酒を飲んでわーわー云って翌日並の病気よりも辛い二日酔いに家で横たわったまま起き上がる事が出来ずゴロゴロと回復を待ちながら反省し次の日あたりはちょっ...

古本屋の日記 2013年8月21日

少し

も兄の倉庫の移転。思ったよりも早く片付く。その後、飲む。また飲む。さらに飲む。少し泣く。

古本屋の日記 2013年8月20日

歌川国直〜御誂鯨帯(いろに逢夜五つ雁金)

二十日会。真夏の買取品を少々市場に出品してみるも、惨敗。引きになった本のページを何気にめくってみると引き線が沢山あり引きでよかったなと複雑な気分。ま...

歌川国直〜御誂鯨帯(いろに逢夜五つ雁金)
古本屋の日記 2013年8月19日

片付け。

先日亡くなられた籠目舎の伊藤サンのお店の荷物を金曜クラブのメンバーで整理する。新書版の絶版漫画や限定本さまざま、わたしにははっきりとその価値はわかり...

古本屋の日記 2013年8月18日

汗。

熱い太陽のせいでゆらゆらと溶け出し蒸発しそうな空気の向こうから美味しそうな日本酒が二本、現れる。お礼の手紙を書く。本を積んでは崩しする。ただじっと、...

古本屋の日記 2013年8月17日