象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

象をいただく。酔っぱらいは死ぬ。

日南会、の終了後、ぼけっと椅子に座っていると、後ろから天の声氏に声かけられて、振り向くと、小さな、素敵な、象の像。いつも、何か貰うばかりで、すみません。きっといつか、なにかとんでもないモノを掘り出して、お目にかけます。お待ち下さいね。

 

 

市場の終了後珍しく谷町筋沿いのうどん屋で一杯、といってもわたしは、どうも体調があまりよろしくないので、禁酒を、貫く。お茶で、酒の肴をつつく。いつも、こんなに塩辛いものばかり食べているのかと、おどろく。

 

 

酔っぱらいのマルメラードフが馬に踏まれて死ぬ。その葬式代を金貸しばばあ殺しのラスコーリニコフが出してやる。

古書象々

古本屋の日記 2013年9月4日