象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

古本屋の手習い。

勉強をかねて、新しいコーナーを立ち上げてみました。相変わらず拙い文章ではありますが、私の好きなあれこれについて、商売をする前にちょっと立ち止まってじ...

古本屋の日記 2014年3月4日

織田作之助

織田作之助を記念した文学賞の授賞式になぜだかうまく紛れ込んでタダ酒タダめし。その後ミナミの文学バー?のソファーにふんぞり返ってちょこっと文化人気取り...

古本屋の日記 2014年3月3日

名古屋でも酔っぱらい。

昨日今日……も兄O兄き兄とオッサン四人で軽自動車を走らせ名古屋の市場に遠征。わたしは、ただちょっと遠くまで飲みに行っただけという感じで市場の戦績はあ...

古本屋の日記 2014年3月2日

健康人。

午前中金クラの片付けをした後、難波のなんとかクリニックで健康診断。お前はそんなん気にしいへん男ちゃうんかいな、などと思われそうですが、わたしもそれな...

古本屋の日記 2014年2月27日

金曜倶楽部。

久しぶりに9時までコース。金クラらしい和気あいあいとした??良い市場でした。なんにも買うものはありませんでしたが、そのぶんいつもよりもたくさんウイだ...

古本屋の日記 2014年2月26日

またまた、またまた。

昨昨日はかわいい甥っ子と親戚のお姉さん連と焼き肉パーティ&カラオケ。昨夜は、というかついさっきですが、金くら並べのあとのいつもの飲み会、の後...

古本屋の日記 2014年2月25日

数えて積み上げる。

店にある掛け軸を数えるとちょうど50本ありました。くるくると広げて、またくるくると巻いて、そしてきれいに山になるように積み上げました。今日はそれだけ...

古本屋の日記 2014年2月23日

古書組合に加入すると……。

寒さとオリンピックのためあまり外へでない生活が続いていたので安堂寺橋の短い急坂を登るだけで息切れする。気持ちを入れ替えるために早めに二世会60周年記...

古本屋の日記 2014年2月22日

音楽が終わった時。

イーリアスについて語るボルヘスの言葉…「……人々は勝ったギリシア人たちではなく、敗れたトロイ人たちとの血の繋がりを求めた。恐らくこれは、およそ勝利に...

古本屋の日記 2014年2月21日

誰も寝てはならぬ。

2006年のトリノオリンピックで荒川静香が金メダルを獲得できたのは、彼女がノーミスで演技しきったということはもちろん一番重要なことではありますが、次...

古本屋の日記 2014年2月20日

本はどこで買われているのか?

日南会。荷物少なし。いわゆる町の古本屋さんの現状を考えれば、いたしかたない感じがいたします。きょうび、近所の古本屋で読みたい本を探そうかという時代で...

古本屋の日記 2014年2月19日

フルカワも生きる。

ほんまに寒い。すきま風の町家の住人はからだを縮めて暮らしております。 とはいうものの、何もしないという訳には行きませんし、震えながら郵便局へふらふら...

古本屋の日記 2014年2月18日

戦前の雑誌などに入札しませんでしたが……。

二十日会。猿のように市場をうろうろするも何も心を動かされるものに出会いませんでした。戦前の雑誌などが無造作に放り込まれたみかん箱をごそごそ掘り返し札...

古本屋の日記 2014年2月17日

星田駅前の

特にどうという事もなく一日が過ぎる。何か書こうとするも何も思い浮かばない。星田駅前の温度計は22時少し前で3度。印象に残ったのはそのくらいであります...

古本屋の日記 2014年2月16日

ちょっとだけ。

ちょっとだけ、のつもりが1軒2軒3軒4軒……。途中、立ち飲みで知り合った近所の会社社長の応接室で飲んだ正体不明の中国酒がえらく効いたようです。ひどい...

古本屋の日記 2014年2月15日

古本を買う。

古典会。荷物は多かったですが、声を出したのは数点、落札は一点。とても有名な本の端くれその落丁本。ま、あかんでも、密かに嬉しいのは古本屋の物好き。この...

古本屋の日記 2014年2月14日

スパワールド。

昨夜久しぶりにスパワールド。3階の大宴会場がなくなっていることに衝撃を受ける。ここの、お椀一杯とり放題の冷えたフライドポテトでビールを飲むのが好きだ...

古本屋の日記 2014年2月13日

不思議と

とよさまからお酒を頂く。rika様からも、お酒とショコラ。 お金も良い本も何も持たないわたしではありますが、不思議と、お酒には不自由したことがありま...

古本屋の日記 2014年2月12日

エロ本の整理なども時々いたします。

2−3時間ほど、山ちゃんに手伝ってもらって、8−90年代のエロ本の整理。仕事ですから、なんでも扱います。こなします。終わってからちょいとビール。帰宅...

古本屋の日記 2014年2月11日

泥の夢。レテの岸辺。

昨夜。 別にそんなに飲むつもりはありませんでしたが知らぬ間にふらふら。 どちらかと云えば人の悩みや怒りを聞いてあげるために出かけたような気がしますが...

古本屋の日記 2014年2月10日