象々の素敵な日記 古本屋の日記 古本・版画・建築書・骨董の出張買取 古書 象々 > 象々の素敵な日記 > 古本屋の日記 > ページ 67 いつもどうり。 金曜クラブの準備。自分ではもう処理できないので、若手(といってもあまり歳はかわらないのですが)にいろいろ考えてもらって、市場のあり方を少しずつよい方... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月24日 混乱。 少し酔って帰って、間違いに気づき訂正しようとしたらそれがまた間違いであって、書き直してやっぱり違うような気がして、大丈夫だろうかお雪だかお幸だか解ら... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月23日 訂正 おさち、を、おゆき、と表記していましたので訂正いたします。ぱっと、思い込んだらそのまま読み違えて20年は間違えたまま、といのは、よくあることなのです... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月23日 全國民に訴ふ〜ライオン宰相濱口雄幸 (昭和8年 第一次大戦後の経済の難局に際して全国で1300万枚配布されたライオン宰相濱口雄幸の署名のあるビラ。我国は今や経済上實に容易ならざる難局に... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月23日 昨日今日。 昨日のこと。 おばさんの命日なので、納骨してある冬の長谷寺へ、ちちははを連れてゆく。こもかむりの寒牡丹を横目に長い長い階段を本堂へ。同じ命日の身... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月22日 近くに。 チャリで、段ボール函一杯の古本を積んで組合と店との間をぐるぐる何往復、しただろうか?いつも、近所の人からどのような目で見られているのか心配しながらも... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月20日 雨。 しっとりと、乾燥した心と身体にしみ入る冬の雨でございます。水の都の古本市に向けて、がんばって仕入れに励んでいるのですがだんだんと整理のつかない状態に... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月19日 2t、引き上げる。 どうもここ数日、わたしはわたしをおかしいと思う。 けれど、今日は、なかなか面白く呑めました。 眠る。 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月18日 先輩古書店の整理。 昨日、今日と、亡き先輩古書店の残された蔵書の整理。なんとか全ての本を出し終える。後は売るのみ。あすの日南会と25日の金曜クラブに出品されます。ご同業... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月17日 ある一日。 鏡を見ない。僕は相変わらず、男前だろうか? どうも、いろいろ、忙しくて、なにがなにやら、わかりにくい。 長い間鏡を見ないけれど、大丈夫でしょうか... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月16日 いる。 共田さんを送る。暗いことの嫌いな人だったので、皆でいつもどうりに飲む。話せば想い出は尽きない。いまここにいないことが、今でも不思議に思われる。ほんと... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月15日 手放す。 安くで手放したものが、遠くの市場で出世したと、風の便りに聞く……。 負ける、失う、ということの繰り返し。 負けたり、失ったりすると、ぱんと小さな... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月14日 いない。 気づかないうちに、もう二度と会うことのない別れを、済ませてしまっている。もう一度振り返ってその人の姿をよく見ておくべきなのに、「またね」と云って、そ... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月13日 朗報と、訃報。 どこも悪くない、ということなので、さっそく、飲んだくれる。というか、昨日は、例年よりも遅い日南会の初市で、昼前から、頂き物の銘酒を、ちびりちびりと、... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月12日 スピード。錆び。 「痛いままに、不死身であったならどうすればいいのか?先生に聞くのを忘れた。」 非常な健康体であるにも関わらず、朝、起きるのが辛い。特に最近は、新... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月11日 医者に聞く。 「あんた、日頃痛いのなんのと騒がしい奴ほど、案外健康なんやで。血糖値やら尿酸値やら、ま、ども無い程度です。手足が痛いんはなんやしらんけど、酒ばっかり... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月10日 初市。 初市。市場の同人の皆さんが開札作業をしている横でお酒をのんでお酒を呑んでさらにお酒をさらに飲んでそれからわけのわからない話をべらべらと話し続けてほん... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月9日 お年賀をいただく。 お隣のCRAFT ARTS天さんより、昇り龍の持ち手のついたコーヒーカップをいただく。かくあれという願いをこめて、これから毎朝このカップで緑茶をい... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月8日 医者に行く。 ほんとうに、十何年かぶりくらいに、歯医者以外の医者にゆく。手足が痛いのと、あと、なんとなく、全身がギクシャクして、熱があるような、ないような、怠いよ... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月6日 いいことばかりはありゃしない。 飲んで食って、勝手に良い予感。さてさて仕事を始めてみれば……。 水の都の古本展の目録に掲載する本の写真撮りをはじめる。はりきって、1冊の本で11... 続きを読む 古本屋の日記 2012年1月5日 « 1 … 66 67 68 … 80 » 古本屋の日記 象々の素敵な日記 ー建築書・版画・古本の高価買取ー古本の出張買取について ー古本、版画、骨董は古書象々へー 古本の出張買取のご相談