象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

あかんたれ。

数年ぶりに、男山の菊ちゃん松ちゃんの家へ。小さいときからお世話になるばかりで、少しもなんにもお返しできていないなあと、心の中ではいつも殊勝に反省して...

古本屋の日記 2014年11月2日

窓。 白く、明るい。 光を含んだ曇り。

古本屋の日記 2014年11月1日

縺れてはおりません。

同じミナミ支部の古いお店が火事になったという電話。驚きと不安。こんなことが重なるなんて……。近頃の、古本屋を巡る大小さまざまな事件の多さに、なにか人...

古本屋の日記 2014年11月1日

窓。 灰色。 雨の音。

古本屋の日記 2014年10月31日

山本六三、アルフォンス井上などの銅版画を買取。

山本六三、アルフォンス井上〜などの銅版画を買取いたしました。 いずれも素晴らしい作品で、査定も気合いを入れさせていただきました。果たして儲かるか?少...

出張買取 2014年10月31日

窓。 白というよりも灰色に近い。

古本屋の日記 2014年10月30日

大阪市北区にて、建築洋書の出張買取。

大阪市北区にて建築洋書の出張買取。。 ヘルツォーク、ツムトア(ズントー)、シザ、アアルト、カーンなどなど。建築洋書の筋の良いところをまとめてお売りい...

出張買取 2014年10月30日

窓。

窓。 日を浴びて光る、 薄い雲に遮られながら、 青空。

古本屋の日記 2014年10月29日

星田の小道。。

夕暮れの少し前。裏山の池のほとりの小道を通って五段の滝へ。 昔と違って誰も登る人がいなくなったのか、途中から鬱蒼として懐かしい道筋というわけにはい...

星田の小道。。
古本屋の日記 2014年10月29日

澄み切った青空。

古本屋の日記 2014年10月28日

宇崎純一の木版絵葉書。。

ようやく、星田に持ち帰った諸々の整理。どれも水を被っているし、焼け残りの、焦げ臭いにおいがしますが、まあ、捨てるのには惜しいので、ちょっと紹介。 ス...

宇崎純一の木版絵葉書。。
古本屋の日記 2014年10月28日

窓。 澄んだ、 透明感のある青空。 雲一つない。

古本屋の日記 2014年10月27日

土砂降り。小十郎。

昼頃激しい雨。水しぶきで先が見えにくい。 なめとこ山の熊の不公平な狐拳のことなど考えながらミナミを車でぐるぐる。野暮用、つきることなし。ああ、早く、...

古本屋の日記 2014年10月27日

窓。。

窓。 白っぽい。 薄い雲に覆われた空。

古本屋の日記 2014年10月26日

星田の窓。

朝、星田の部屋で目覚めると目の前に大きな窓があって、横たわっている布団の中からの視線の角度で、その窓にはいつもただ空しかない。今日は雲一つない青。カ...

古本屋の日記 2014年10月25日

くらくらエール。

奪うことと奪われることについて一日ぼんやり考えているというか考えようとしているとなんだか体調がおかしくなってきました。奪う=奪われる、という等式が三...

古本屋の日記 2014年10月25日

星田の光。布団の中。

星田の朝の光の量は大阪のよその町より多いように思われる。まあそれは、他にこれといって特徴のない我が町への依怙贔屓からくる錯覚かもしれませんが、今朝な...

古本屋の日記 2014年10月21日

歯車

立売堀ビルの前の道のを歩きながらふと芥川の「歯車」を思い出す。立ち止まって、自分の内と外に目をこらし、なにか不吉な、もう止めることの出来ない透明な歯...

古本屋の日記 2014年10月18日

解釈。不条理。感謝。

わたしの眠りが溶け出し古い家の見る夢とまじり合う。古い家の見る夢の中ではわたしは朽ちかけた柱の根元にとけ込んでこの家をささえている。まもなく訪れる崩...

古本屋の日記 2014年10月17日

一生モノにも限界がございます。

たいした数ではありませんでしたが、売る本も個人の蔵書もそのほとんどを失いましたので、古本屋としてはどうも落ち着かない毎日です。商売も、読書も出来ない...

古本屋の日記 2014年10月14日