象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

宇崎純一の木版絵葉書。。

ようやく、星田に持ち帰った諸々の整理。どれも水を被っているし、焼け残りの、焦げ臭いにおいがしますが、まあ、捨てるのには惜しいので、ちょっと紹介。

スミカズの、木版絵葉書。金クラで買った絵葉書帖の中にあったもの。いつか目録にでも……と思っていましたが、もうだめですねえ。写真では分かりにくいですが、水濡れでごわごわしていて、やはり、焦げ臭いです。もう一枚、サインのないもので、絵柄からやはりスミカズだと思われるものがありましたが、端が焦げていて、少し残酷な画像ですので、写すのをやめました。三枚とも、小さな額を買って、新しい居場所が見つかればそこに飾ろうと思います。

宇崎純一

 

 

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古本屋の日記 2014年10月28日