象々の素敵な日記 古本屋の日記

古本屋の日記

墜落の夢。

不可能性への挑戦こそが浅田真央の強さと美しさ(やや恥ずかしい表現ですが)の源であると信じて疑わないわたしには、今シーズンの、トリプルアクセルを飛ばな...

古本屋の日記 2012年12月9日

おいてけぼりとグランプリファイナル。

新興会の準備。これでもかという大山を、同人総出でなんとか並べきる。とにかく、買うものがたっぷりある市場になりました。同業の皆様、ご来会お待ち致してお...

古本屋の日記 2012年12月8日

新興会の下準備。

ハマ氏山ちゃん厚生くん会長とともに明日の並べの下準備。出品点数の数字だけでみると、例年よりも少し多い程度ですが、一点一点のヴォリュームは、例年の倍、...

古本屋の日記 2012年12月7日

雨上がりの宮迫氏の入院について。

居酒屋暮らしの天罰でありましょうか、体調不良により、新興会の準備の途中で、たまらず、退却。申し訳ございません。風邪でしょうか?なんでしょうか?熱はな...

古本屋の日記 2012年12月6日

パンソリ。

ほとんど、眠りそうになりながら、帰宅。かろうじて、パソコンをひらいて、多少、なんやかや、する。玉造と鶴橋のあいだの韓国総菜のお店でパンソリのDDVD...

古本屋の日記 2012年12月5日

身体を冷やしてはいけません。

新興会の準備。そのあとハマ氏と山ちゃんとでいつもの立ち飲み。寒くなって来たので、ウイスキーのソーダ割りから、お湯割りにかえる。あたためて、十二月を乗...

古本屋の日記 2012年12月4日

竹久夢二の地味な仕事。

豊書会。中国関係の、見るからに高価そうな書籍にまぎれてちらほら出品されていた大正末から昭和のはじめにかけての雑誌数点に入札する。張り切り過ぎたのか、...

竹久夢二の地味な仕事。
古本屋の日記 2012年12月3日

墓標。

たいして儲かりもせず、またそうした金銭的な栄達を望みもしないお気楽暮らし。世間様から見れば毎日ぶらぶら遊んでいるようにしか見えない(らしい〜店の前で...

古本屋の日記 2012年12月2日

感謝の餃子。

とよさま、山ちゃんと、時刻表を括る。その横でハマ氏がミリタリーを括る。新興会の準備を、少しずつ進める。何にも考えないでも、段々とものごとの形が見えて...

古本屋の日記 2012年12月1日

優勝す。

2012年の大阪、京都、兵庫、3組合対抗野球大会は、約10年ぶりに大阪組合が優勝いたしました。誰も、別に興味はないかと思いますが、そんで、おっさんの...

古本屋の日記 2012年11月30日

民族衣装。

昨日の金曜クラブは、おそらく、今期の大阪組合の通常市会での最高の出来高を記録したのではないかと思われますが、同人一同忙しなく働く中わたしは何するで...

民族衣装。
古本屋の日記 2012年11月29日

覚え書き。

会計を終えて会館を後にしたのが午後十一時三十分近く。それからちょっと飯を食いに行って、いま、二時過ぎですか……。金クラが、今の体制になって最高の売り...

古本屋の日記 2012年11月28日

チャオ。

さて、金曜クラブの準備の日ですので、一日せわしなく、あいだに新興会の荷受けなどもしつつ、まあ、充実した感じで、うろうろ、組合内を、移動、いどう。夜、...

古本屋の日記 2012年11月27日

悪いのは誰でしょうか?

珍しい面子で立ち飲み。ぐだぐだな感じはなく、とても心地よく飲める。ちゃんと人の話を聞いて、自分も、きちんとした話をする。ウイスキーとビールと大人の話...

古本屋の日記 2012年11月26日

ツァラとヴォルス。

画家であり、写真を生業としていたヴォルスが、詩人のトリスタン・ツァラからアフリカ彫刻のコレクションの撮影をノーギャラ(ただし昼食付)で依頼され、快く...

古本屋の日記 2012年11月25日

なに?

わたしの靴。わたしの毛布。わたしの書物。わたしのパッチ。わたしの美しい木版画。わたしのピュアな水。わたしのかたい石。わたしの大黒天。わたしの家の土間...

古本屋の日記 2012年11月24日

ぐずぐず考える。

中途半端なことではダメだと思う。徹底的に、この世のものぜーんぶ否定、の上にさらに否定、ちょっとも赦さず踏んづけていって、又戻ってまったく容赦なくもう...

古本屋の日記 2012年11月23日

高く買い高く売る。

貴族の称号を持つ英国婦人が先祖の肖像画を売ろうとしていた。デュヴィーンが希望の値段を尋ねると、おどおどと一万八000ポンドという答えが返ってくる。こ...

古本屋の日記 2012年11月22日

明日こそは。

よし。明日明後日は、とりあえず、飲む予定はない。静かに呼吸して暮らそう。居酒屋の濁った空気ではなく、新鮮な素面の空気を呼吸し、ピュアな水だけを飲んで...

古本屋の日記 2012年11月21日

のんびりした冬を思いながら、稼ぎの算段をする。

十一月はいろんなことがたくさんあって、結局、少しも、自分の仕事をしていない。これでいいのかと不安になりますが、それぞれがそれぞれに大切な事なので、ど...

古本屋の日記 2012年11月20日