象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

感謝の餃子。

とよさま、山ちゃんと、時刻表を括る。その横でハマ氏がミリタリーを括る。新興会の準備を、少しずつ進める。何にも考えないでも、段々とものごとの形が見えて来るのは、そうした先輩たちのおかげであるとなあと、鶴橋の、岩盤浴で汗をかきながら、つくづく、感謝、かんしゃ。思えば、独立当時から、なんでもやりたい事をやりたいようにさせてもらえているのは、これは、なにも、わたくし象々に力(リキ)があるからではなく、周りの、力(リキ)ある先輩達がまあまあ笑って(時にはひどく怒られた事もありますが)、どこかで、優しくフォローしていてくれたんだなあと、わたしも完全なるおっさんになりつつある今日この頃、つくづく、身にしみて、感じられるわけです。茹だった頭で帰り道、住道でしか食べれないと思っていた有名なお店の餃子が、鶴橋でも食べる事ができることに気づいて、又いつか、世話になりっぱなしの先輩達に、やっぱりいつもどうり奢ってもらおうと、とりあえず下見をがてらビールと紹興酒。

古本屋の日記 2012年12月1日