象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

のんびりした冬を思いながら、稼ぎの算段をする。

十一月はいろんなことがたくさんあって、結局、少しも、自分の仕事をしていない。これでいいのかと不安になりますが、それぞれがそれぞれに大切な事なので、どうにもしようがありません。寒くなって来たので、灯油を買いに行かなくてはいけない。ストーブを焚いて、その火を見つめながらぼんやりと店番をする、冬の過ごし方は、そうあってほしいと、思う。しかし、なんか、稼がんとなあ。ふーむ。

古本屋の日記 2012年11月20日