象々の素敵な日記

象々の素敵な日記

芹澤銈介&棟方志功、バーナード・リーチの買取。

8月末にオープン予定の、週末限定「服と古本のお店」にぴったりの素敵な限定本が、遠い町から送られて参りました。査定にはご満足いただけましたでしょうか?...

出張買取 2014年8月8日

いずれにせよ

昨日日南会。昼からタラタラビールその他のアルコールを飲み、そのまま0時まで。ポケットにお金がなくなった時点で家に帰ったのですが、それからさらにタラタ...

いずれにせよ
古本屋の日記 2014年8月7日

今日もニュースで。

午前中。お世話になっているお客様の家の片付けに協力するため、知り合いのリサイクル業者を伴いもろもろ検討。それから「まるく」の荷物の仕分け少々。蒸し...

古本屋の日記 2014年8月5日

片付けながら。。

店の片付け。追い込み。車でせっせとガラクタの撤去。最近、よう働いとるなあと、自らに感心。まあ、儲かりはせんけど、動いてる充実感はありますな。片付け片...

古本屋の日記 2014年8月4日

製本教室。

昨日。。 豊中市にて、プチ買取。夜、ファミリー焼き鳥、後、フランスにてワイン。 本日。毎度の事ながら二日酔い。1時より林林にて世儀さんの製本教室。...

古本屋の日記 2014年8月3日

京都市下京区にて復刻版の浮世絵版画など出張買取。

京都市下京区にて、東海道五十三次、富嶽三十六景、美人画あれこれ、こけし、テディベアなどなど、面白きものいろいろお譲りいただきました。大切に商いさせて...

出張買取 2014年8月1日

風の噂

風など吹かぬのに、風の噂。 というよりも、熱い空気が停滞する、わだかまりの噂。 フルカワがほんとうに病気で、どうも、手術したらしいよ。 誰か、熱い空...

古本屋の日記 2014年7月31日

いつまで勉強???

久しぶりに組合。無事を、報告する。ほんで、さっそく昼からビール。厚生くん山ちゃんはま氏とおしゃべり。これがまあ、いわゆる古本屋の日常ってやつです。そ...

古本屋の日記 2014年7月30日

日常に復帰。買取買取。

山の事を何か書いてみようかとも思いましたが、言葉にするときっと何か違う感じになりそうなので、やめやめ。 滞っていたあれやこれやを片付けて、日常に復...

出張買取 2014年7月29日

奥穂高

ここ数日。。 雨と濃い霧と強い風、それと、山に必要な装備と知識の欠如、のため、象々ポンチョ・フラッグが穂高の最高峰に旗めく事はありませんでした。 ...

古本屋の日記 2014年7月28日

時代は変わらん?

生活はすっかりあみの目に巻き込まれ、身動きできなくなっている。一九一三年の世界と社会はそんなふうに見えた。一種の経済的宿命論が支配していて、それが各...

古本屋の日記 2014年7月25日

1916年のキャバレー・ヴォルテールの熱狂には及びませんが、けったいな出し物を御園の怪しげなカフェで。 一見むちゃくちゃやっているようにも思えますが...

古本屋の日記 2014年7月21日

ノアノア。。

わたし以外の世の中の人の動きがわたしの動きよりも速く見える。変な本の読み過ぎでしょうか? 我々は誰だったのか、我々は何になったのか。我々はどこにい...

古本屋の日記 2014年7月20日

何もない。

何もないと云えば何もない一日です。チャリでぶらぶら、何度か組合と家との間を往復していると、少しずつ、町が変化して行きつつあるのに気づくのですが、まあ...

古本屋の日記 2014年7月19日

存在しない存在。

存在しない神はーーー知られず、知覚されず、計画されず、熟慮の末の決断としてでなく、情緒の影響を受けずに、欲望なしに、世界を造りたいと思った。 さて...

古本屋の日記 2014年7月18日

林林8月のイベント。。

わたしの大好きな世儀さんが、 とうやら、8月に、新たなイベントを開催するらしいのです。 ただの本好きを通りこして、 自分で本を作ってみたいと云う...

古本屋の日記 2014年7月17日

日南会。

市場終了後長々と話し合い。本を巡る環境の変化が、間違いなく町の古本屋の市場にも影響していて、その一番のしわ寄せが日南会に来ているのではないかと思いま...

古本屋の日記 2014年7月16日

兵庫県宝塚市にて、戦前の詩集など古本の出張買取。

朝。お稲荷さんのお世話。新しい榊、お酒、塩、洗い米に取り替える。 昼過ぎ……。 古伊万里をこよなく愛する古美術店のお姉様より出張買取先に古い本があ...

兵庫県宝塚市にて、戦前の詩集など古本の出張買取。
出張買取 2014年7月15日

個人的な価値観と市場の価値観。

新興会。6月中に買い取ったあれこれを市場に出品するもやや不振、思ったほど成績は伸びず。古本屋としての、自分の思い込みよりも、市場の相場の方がやや安い...

古本屋の日記 2014年7月14日

マルグリット・デュラスの

母親というものを思う時によく思い出す一冊です。 ……ほんとだよ、おまえ、あたしはおまえが、いまだにその年で、そんなふうだっていうことを自慢に思っ...

マルグリット・デュラスの
古本屋の日記 2014年7月13日