象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

素敵でない日々を……。

ブログを書き始めて4ヶ月になりますか。さすがに、少々、マンネリですかね。出来るだけ毎日欠かさずに書こうと思っているのですがなかなか言葉が出てこない時もあり、なんだか無理矢理な感じになってしまうことも屢々あるのですが、このブログにおつき合いいただいている皆様、僕は、僕が死ぬかパソコンがこの世界から消えてなくならない限りは書き続けますので、よろしくおつき合い下さい。弱々しい割には結構長生きしそうなので、あと40年はいけますかね?飽きても、数年に一度は覗いてくださいね。おお、まだ書いてたか、なんて、それだけ長い間、あまり意味もない事を延々と書き続けられたとしたら、特に文学的な意匠を凝らさなくてもそれはそれで一つの言葉の世界として成立するのではないかと、荒れ地の果ての不気味な塔を建設するつもりで、細々と書き続けてゆきます。

 

素敵でない日々は、やはり素敵でない、と思う事もありますが、素敵でない日々の果てに現れるそいつを、いつか一緒に見てみようじゃありませんか。

「変な塔やねえ、あんた」

古本屋の日記 2011年8月27日