象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

浪華古本屋騒動記

いよいよ、というか、ようやく、というか、我らが大阪古書組合の幾人かがモデルとなった、と云われている、堂垣せんせいの「浪華古本屋騒動記」が世に出ました。講談社刊。四六版・仮製・216p・定価1600円。売れそうな感じの、イラストの表紙。昨日は営業に来られていた編集者の方にお酒を沢山おごっていただきましたので、朝一、二日酔いの頭を振りながら近くの紀伊国屋書店へ行き、とりあえず家の人と一冊ずつ、売り上貢献いたしました。3冊しか置いてなかったのであと一冊、カリスマ書店員のお目に留まり早速追加注文してくれればいいのですが、どうでしょうか?明日から大阪市内の本屋をまわり、あちこちで少しずつ、ゴチになった分は売り上げ貢献したいと思います。

浪華古本屋騒動記

皆様、気が向きましたらぜひともお買い上げ下さいませ。

 

 

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古本屋の日記 2015年4月10日