象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

梅雨明けに、美味そうな海ぶどうを買う。

振り返ってーーどうやって、あの恐ろしい迷いの森を抜け出て来たのか?

(なんかの、映画のワンシーン)

 

どうも、梅雨が明けたらしい。空を見ると、青い。まあ、晴れていればいつでも空は青いのだけれども、梅雨が明けた、なんていわれるといつもよりよけいに青く感じる。昼まで、市場の準備(ほんともう飽きてきたね)。それから買い取って来た本の入力。テーブルの上に、誰が買ったか「無農薬 自然麦 大分もん」なんていう美味そうな焼酎が置いてあるので作業に気が入らない。一気にやるつもりが、諦めて、黒門へ。透明な緑の、涼しげなプチプチの、海ぶどうを見つける。粒の、張り具合を目で確認してからカゴに入れる。なんだか、気持ちが盛り上がる。飲むぞ、という元気が、湧いてくる。あと、冷や奴と、ハモ、と思ったけれど、じっと、見つめた末に、ハモやめる。

古本屋の日記 2011年7月9日