象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

マクド、スタンダール。

なぜか家に入る事が出来ず、谷町四丁目のマクドナルドでなんか新しいタイプ?のフライドポテトを食べながら昨日拾ったスタンダールの「赤と黒」を読む。もひとつ、自分とは合わない感じの小説でありますが、帰るに帰れないのでどんどん読み進んでしまいます。なるほど。読書に必要なのは、なんか人生には必ずしも必要ではありませんが余りに余った時間なんですね。現実的な、生きる事と関係ない時間の中にこそ、生きる事、

古本屋の日記 2014年1月25日