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平塚運一 木口木版画:机上小禽 | 版画の家発刊「新らしい藝術 版画」より | 版画

書籍情報

書籍名
平塚運一 木口木版画「机上小禽」
著者
発行年
制作年:1928年頃
出版社
版画の家
状態
台紙に貼付、経年によるヤケ・シミ・傷みあり
サイズ
シートサイズ:約124×115mm, 台紙サイズ:約255×192mm
備考
版画の家発刊「新らしい藝術 版画」からの一枚
価格
¥5,000

※価格は全て税込みです。
※別途送料
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平塚運一の木口木版

平塚運一(1895-1997)は、島根県出身の木版画家。

小学3年生の頃から版画に夢中になり、松江で開かれた石井柏亭氏の洋画講習へ出席し指導を受けた事がきっかけとなり画道へ。

上京後、石井門下に入り、名人彫師 伊上凡骨氏に付き、伝統的な彫版術を学び、その後、棟方志功を指導するなど、近代日本版画を代表する作家として活躍。

102歳で逝去されるまでの約80年以上を版画一筋に生きた、日本の版画界のレジェンド。

本作品は、版画の家(神戸)発刊の「新らしい藝術:版画」の中の一枚。

 

平塚運一「机上小禽」

机上小禽:平塚運一 1928年

『木口木版にはまた板目木版に求められないよい處があると思います。

私は少からずこれを愛しています。

現在では実用的な仕事の方面に於いても、全く木口木版は少なくなって来て淋しく思います。

今後に於いても到底機会印刷には負けねばならないでしょうがせめて吾々の版画にこの木口木版を引継いで行きたいものです。

もう少し刃物などが容易に手に入るようになって沢山の人が試みられるようになれば嬉しいことです。

この絵はツゲの木口に彫りました。

白が思うように生きていませんので、どうも意に満たないところもあります。

刃物はビュラン、ウチ、レンパツを各々二本宛と板目木版用の駒透や間透も處々用いました。』

(平塚運一による作品解説文)

 

 

*平塚運一の画集はこちら*

名作版画集 平塚運一創作版画 日本芸術版画社

 

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