書籍情報
- 書籍名
- MY COFFEE BOOK コーヒーをより上手にたてるために
- 著者
- 編:月刊誌『喫茶街』編集室「コーヒー研究会」/ 著:里中清信 / デザイン:大塩伸一郎 / イラスト:車谷芳隆 / カメラ:山田修 / 詩:古林清嗣
- 発行年
- 昭和44年
- 出版社
- 発行:月刊誌『喫茶街』編集室
- 状態
- ソフトカバー / 表紙角少傷み(画像参照ください)、表紙に少擦れ、少キズ、経年の割に概ね良好
- サイズ
- 約258×180×8mm
- 備考
- 76p
あくまでも古本です。経年による多少の傷みはご了承の上、ご注文をお願いいたします。 - 価格
- ¥11,000
※価格は全て税込みです。
※別途送料
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すべてのコーヒー愛好者へ
コーヒーに関する明快で親切な情報、アイデアを提供してくれるコーヒーの専門書。
本書では、コーヒー技術の基本を細やかに解説。
写真・イラストなどの図版を豊富に掲載し、こだわりのあるデザインで作られた一冊。
【目次・略】
おいしいコーヒーとは
コーヒーの価値とは何か
ダイナミックなコーヒーの味
レギュラー品種と風味(1)(2)
味覚別に分けたコーヒー豆の種類
コーヒーの成分と変質の原因
コーヒー豆の育ち方と個性の変化
コーヒー豆の焙煎(ロースト)と風味の炒り方
世界の焙煎スタイル
焙煎技術の専門家、コーヒー業者
粉コーヒーの粒度の選び方
標準粒度で風味をつくり出す感覚
器具の機能に応じた粒度
粉コーヒーの保管のしかた
コーヒーは正しい姿であるように
カップ一杯当りの粉コーヒー使用量
風味を整えるための基本問題
ブレンドづくりの方程式
営業に必要なプロの味
得意のブレンドは自分の手で
コーヒーをたてるための基本条件
コーヒーに適した「水」
味をよくする湯、わるくする湯
水質を調べるときは
コーヒーをたてる温度の条件
味の分岐点となる温度の焦点
たてるときの湯をつくる順序
コーヒー抽出に必要な時間
抽出時間はどうしてきめるか
抽出時間の長短で味覚はどう変わるか
ドリップによるコーヒーのたて方
注湯回数と時間配分
ドリップのしかた
たて方で味はどう変わるか
コーヒーのたて置きと見込みだて
味覚の変質はどうして起こるか
コーヒー液はどうして保護するか
コーヒーのおいしいすすめ方
コーヒーは健康と能率を増進する
コーヒーオペレーターの指標
コーヒー器具を扱う上で大切なこと
コーヒーの自己診断法(1)(2)
アイスコーヒーのつくり方
紅茶のいれ方
ココアのいれ方
発刊に際して
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