バウハウス叢書6　新しい造形芸術の基礎概念｜テオ・ファン・ドゥースブルフ｜建築書・芸術論

バウハウス叢書6：T・V・ドゥースブルフの芸術論

20世紀初頭に生まれた美術・建築・工芸・デザイン・映画・写真等の新しい造形やその理論を多面的に取り扱った貴重な叢書を、ベルリンのGEBR・MANN社の好意により、世界で初めて完全な形で刊行されたシリーズ。

原版初版本の趣をそのままに、造本、装幀、レイアウトに至るまで留意した日本語版。

戦後日本の研究成果をふまえた解説を各巻に収録。

本書は、シリーズ第6巻目、テオ・ファン・ドゥースブルフ著「新しい造形芸術の基礎概念」です。

「オランダの抽象絵画グループ＜デ・ステイル＞の実質的中心人物である、ドゥースブルフの芸術論。

新しく登場してきた抽象絵画に対する一般観衆の無理解、批判に対して、芸術作品一般の原理に基づいて作品の見方を説き明かしている。」

(バウハウス叢書6：解説文より引用）

＊おすすめの関連書籍はこちら＊

バウハウス叢書に関する古本の買取は、古書象々へご相談ください。

詳しくは古本の出張買取についてをご覧ください。お電話フリーダイヤル0120-313-002、メールでのご相談は古本買取のお問い合わせにて承ります。大阪、京都、奈良〜近畿一円、古本、版画、建築書、骨董など全国出張査定／買取いたします。