バウハウス叢書7　バウハウス工房の新製品｜ヴァルター・グロピウス｜建築書・インダストリアルデザイン

バウハウス叢書7：バウハウス工房の公式作品集

20世紀初頭に生まれた美術・建築・工芸・デザイン・映画・写真等の新しい造形やその理論を多面的に取り扱った貴重な叢書を、ベルリンのGEBR・MANN社の好意により、世界で初めて完全な形で刊行されたシリーズ。

原版初版本の趣をそのままに、造本、装幀、レイアウトに至るまで留意した日本語版。

戦後日本の研究成果をふまえた解説を各巻に収録。

本書は、シリーズ第7巻目、ヴァルター・グロピウス著「バウハウス工房の新製品」です。

「バウハウスの工房が本格的に活動し始めた1920年から1924年までの木材、金属、織物、陶器四工房の公式作品集。

巻頭には学長グロピウスが新しい工房の生産原則となる＜機能主義＞の宣言を掲げている。」

(バウハウス叢書7：解説文より）

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