象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

一応、書く。

午前3時18分帰宅。自分に、問題行動がなかったかどうか検討する。自分の感覚としてはなかったような気がしますがね。どうでしょう?もしあったとしたなら、それは、わたしに、根源的に備わっているうざさ、でると、考えざるをえない、と、思う。だとしたら、わたしはわたしをいったいどのように愛すればいいのでしょうか、と、またうざく考える。そもそも、もう寝た方がいいと思う。

 

誰一人運命から逃げられない

誰一人DADAから逃げられない

 

君を運命から逃がしてあげられるのはDADAだけだ。

 

君はおれに943・50フラン借りている

 

もう酔っぱらいなんか要らない!

もう飛行機なんか要らない!

もう精力なんか要らない!

もう尿道なんか要らない!

もう謎なんか要らない!

 

トリスタン・ツァラ 植民地風の三段論法〜光文社古典文庫 塚原史訳

古本屋の日記 2012年2月15日