象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

古本即売会とこどもアート

昨日は明るく呑んだはずなのに、日記を見ると何故だか暗い調子です。お酒を呑むとはしゃいだり落ち込んだり、色々大変です。特に40歳を過ぎてからは、新たな思春期、というか、更年期、というのか、不惑とは縁遠いバブル世代の象々です。浮いた感じで、あまり深く物事を考えなくてもなんとかやり過ごせた時代に青春期を過ごしたもので、どうも、遅れて、なにかがやってきたようです。後ろにいます。それの正体を見極めようと思うこともありますが、何だか怖くてできません。

珍しく、イベントの告知です。

象々もこどもアートには、絵本を並べておきます。顔は出しません。見た人は石とこんにゃくの間のような状態になりますから。

 

五月十四日(土)、大阪古書会館6階にて、たにまちこどもアート〜厚生書店、九龍堂主催のイベントが開催されます。詳しくは↓

たにまちこどもアート

また1階では恒例のたにまち月いち古書即売会が5月13日(金)〜15日(日)の日程で開催されます。詳しくは↓

厚生書店

まで。

古書会館が、古本好きで一杯になることを祈っております。

 

心理学 精神医学 精神世界 心霊関係(戦前、明治、大正のもの)、天国や地獄に関する古本、古道具、古美術などの買取は、古書 象々にご相談ください。

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古本屋の日記 2011年5月10日