本屋の心情。
                                                            毎日飲んでいると思われるのも癪ですが、今日も、やっぱりです。日南会ですから、皆で楽しく飲もうと思うのはこころのじょう、です。市場が頑張らねば、古物業界の明るい未来はないのです。ですから、市場の同人の結束を高めてゆくのはこれから増々重要ではないかと、自分勝手なおじさんは思うのであります。まあ、飲めれば何でもいいと云う意見もありますが……。振って振られて、市場を、愛さない古本屋はいないでしょうから。                                                            
                
                
            
                                古本屋の日記                2011年11月16日
                            
        