象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

礼拝堂へゆく。

鶏肉を食わせる店をどう解釈するかと云う難しい問題はありますが、とりあえず今日も、居酒屋には行かなかったという事で。世界の、グノーシス的解釈、とはいえないと思いますが、霊的な目で見ると今日訪れた人間が騒がしく話している場所も一種の礼拝堂ではないかと。祈りに似た気持ちで話しているのですが、だんだん、声が大きくなっていくのはしょうがありません。ああ。もっと、ワインを。もっと血を。
古本屋の日記 2011年9月28日