象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

1円から1億円までの古本を。

古典籍の市場などを手伝っていますと、数百万、一千万、時には億に迫る金額の取引を目の当たりにすることがあります。

片や、新刊で買った本を読んでいて、ふと何気にAmazonで検索してみますと、なんか知らんけどすでに一円で売っているのを見つけ悲しい気持ちになることもあります。

 

1円から1億円まで。本の値段は様々です。

 

古書象々は1円を侮ることなく、1億円に怯むことなく(まあ、気持ちだけは、ということですが…)

その間の古本あれこれを取り扱いいたしております。

 

 

 

 

古本屋の日記 2017年6月13日