象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

四十の発熱。

一日と半、さらに半日、ほど、なんかよくわからん高熱のため床に臥せっておりました。若いときは少々熱があっても医者にも行かず平気で仕事が出来たものですが、四十も後半となるとなかなか辛いです。すぐにお医者にかかりさてインフルエンザかと思えば答えはNON。なんでしょうかと尋ねると、まあ、なんか、風邪のようなものがお腹に回ってそんでまあ熱が出て苦しい訳ですな、という答え。そんなんであんな高熱出るでしょうかと問えば、まあ、身体が弱ってる時やったんでしょうな。ふむ。薬を四種類。お大事に。ふむふむ。養生して下さい。

 

養生しながら観たもの。

ドラマのエルキュール・ポアロ2話。

バベットの晩餐を27、8年振りに。

そのころあった北浜三越の映画館で観たなあと懐かしく思い出しながらうとうと。

あと、youtubeでいとうあさこ。

我ながら寂しい病床なり。

そういえばどこかに`風邪に注意`の、戦前の啓発ポスターがしまってあったような。あの画像を掲載して戒めとしたいなあ思いながらうとうと。

 

うとうと。

 

 

古本屋の日記 2016年4月12日