象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

スカイ・ハイ

一日星田。

最後の数ページで止まっていた小保ちゃんの手記も読んでしまったし、他の読みかけは持ってきていないので、仕方なく、今更ながら、埃をかむった村上春樹の1Q89の読んでいない巻を読み始めるもそもそもどんな話だったかあまり思い出せずに挫折する。

テレビは一日清原。栄光と悲惨。失墜した地べたから見る世界が本当の世界、なのかどうかは、高みからの世界を見た事がない人間にはわからないですが……地べたには地べたなりのHighな世界があるんじゃないかなーと思います。

 

ミルマスカラスの「スカイ・ハイ」が聞こえる星田の空。

古本屋の日記 2016年2月3日