象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

なんかしらん考え

今朝

光と青空。

 

とある書物の中の恐ろしく退屈な物語と自分の人生を読み比べてみたとき、やっぱり、本の中の恐ろしく退屈な物語の方が輪郭のはっきりしない自分の人生より少しは興味深く読むことが出来るに違いない。本としての装丁を施され、ページがあり、行があり、美しい一文字一文字が白い紙に刻まれている、そのことだけで、なにか特別存在として、その物語は、この世に存在しているから。

 

 

古本屋の日記 2014年11月23日