象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

久しぶりに市場で本を買い、たかじんのニュースに

星田から事務所まで車で一時間。その往復。

今日の帰り道はたかじんとたかじんの最後の女とその女のことを書いて稼いだ0の作家の話。あれこれ新情報を聞いているうちにあっという間に家に辿り着きました。……まあ、0が語るような`天使`だとは最初から誰も思ってはいないと思いますが、さて、これからの泥仕合をどのように楽しむべきか、思案に暮れる秋の夜長であります。……。古本だなんだと偉そうに云っておりますが実はただのゴシップ好きのおっさんでありまして、最近一番つらいのは、以前は一日中と云っていいほど観ていたテレビのワイドショーを、ほとんど観ることが出来ないこと……ネットもいいけどやっぱり、テレビでいろんなコメンテーターの意見を比べてみるのが面白いように思いますからね。かといって、せっかく静かな事務所に、テレビを置くのもどうかと……。村野藤吾の内側でミヤネヤちちんぷいぷいはどうかと…。

……。

二十日会。

久しぶりに市場で落札。建築文化の1950年代のとこ。売れるか売れないかと云われればあまり売れないかもしれませんが、とにかく何かを買おう、ということで、やや高めの落札となりました。あんまり、だれも、札を入れてなかったようにも思われますが……。

 

そうそう

今朝

青空

少雲

古本屋の日記 2014年11月17日