象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

心奪われる秋の空。新しい寿司屋。

自分の失敗も含めて、ややこしき問題、多かれど、天満の絵本屋さんのメールを見て今日の天気がよいことを知り、夕暮れの空を見上げる。なるほど。澄んだ秋の夕暮れは美し。このまま空を見上げたままずっと過ごしたいけれども、いつまでもそうしているわけにもいかず、また顔を下げて、日々の暮らしの風景に戻る。

 

夜。新しい寿司屋が近所に出来たのでふらりと暖簾をくぐる。別にグルメ探求家ではありませんが、この店は、うまいと思う。新地でやっていたという大将の腕と云うか感覚いうか何と云うかはわかりませんが、それは、確かなものです。寿司にうるさい`も兄`をぜひ連れて来たいと思いました。変にストイックな様子もなく、話して気さくなところも又、楽し。

古本屋の日記 2013年10月28日