象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

三日間。

古典会展観終わり。働き以上のアルバイト代を貰う。下見からいろいろ興味を持って見ていた紙々の落札値など少ない脳味噌に叩き込み勉強になったと云えば聞こえはいいですが、ようするに、自分は舞台の外から眺めている一観客でしかないなあと少々悲しい気持ちになります。まあ、芝居も映画も嫌いではありませんが、緊急に、なんとか自分も舞台に上がれるよう考えてゆかなければならないと思う、意義深い三日間でした。

古本屋の日記 2013年6月16日