象々の素敵な日記 古本屋の日記

象々の素敵な日記

古本屋と出目徳。

古典会のあとフルカワ、モデルナ君とおなべのたこ焼きへ。空堀の最新流行のお店であります。たこと串と激安生ビールでいい調子になあって来たところでまた山羊さんと飲みたくなりお店に激しく電話。激しくこっちへ来て下さるというので空堀商店街KOYO前で美しく合流谷六裏路地のうたげへ。ほんで商店会の会合終わりの厚生くんも参戦。ワインじゃ焼酎じゃと激しく飲みまくり意識は覚醒記憶は曖昧縺れるようにあっちゃんのお店ほんでほんで目覚めるとデッシャロの大きなテーブル。さよなら。山羊さんは確か南の方の闇へと手を振りながら消えて行ったような気がしましたが、今ブログを読むとキタのサウナでお目覚め脳で、なんだか不思議な感覚。

 

ほんで今日はいつもどうり激しく二日酔い。楽しき古本仲間との暮らしの果てに訪れるであろうなんらかの終末と麻雀放浪記で九連宝燈あがって息絶えた出目徳の身ぐるみ剥がれて河原に転がされる末路が重なって見える。

古本屋の日記 2013年5月25日