書籍情報
- 書籍名
- 富山治夫 現代語感 ｜ 映像の現代6
- 著者
- 富山治夫 / 解説：開高健 / 編集：山岸章二
- 発行年
- 昭和46年 初版
- 出版社
- 中央公論社
- 状態
- ハードカバー・ビニカバ付・帯付 / カバーヤケ / 遊び紙に少汚れ / ページは特に大きな問題はございません
- サイズ
- 約264×220×18mm
- 備考
- あくまでも古本です。
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報道写真家 富山治夫が写し出す “日本”
中央公論社より刊行の「映像の現代」は、日本の現代写真を代表する写真家10人の傑作選をシリーズ化したもの。
本書は、映像の現代6：富山治夫『現代語感』。
1964〜66年4月まで「朝日ジャーナル」誌上で担当した連載企画『現代語感』と、1967年新年号から68年の8月号まで20回続いた「カメラ毎日」の連載『人間花壇』に掲載された写真を主に収録。
それらの写真は、報道写真家の富山が1962年から1970年の万博開幕までのさまざまな日本の現実を捉えたもの。
巨匠アンリ・カルティエ＝ブレッソンをして「こうしてはいられない」と驚嘆させた、日本のフォトジャーナリズムがここにある。
＊その他の写真集はこちら＊
アンリ・カルティエ＝ブレッソン写真集 Henri Cartier-Bresson: PHOTOGRAPHER ｜ 写真集
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