書籍情報
- 書籍名
- 井上有一臨顔氏家廟碑
- 著者
- 井上有一 / 編：海上雅臣
- 発行年
- 1992年 初版第1刷
- 出版社
- 芸術新聞社
- 状態
- ハードカバー・帯付 / 帯少破れ / 本体カバー擦れ、端傷み / 三方ヤケ / 巻末見返しに購入日書き込みあり / カバー外した本体表紙にシミ跡 / コンディション画像を確認ください
- サイズ
- 約370×260×22mm
- 備考
- あくまでも古本です。経年による傷みはご了承の上、ご注文をお願いいたします。
- 価格
- 売り切れました
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伝説の書家、井上有一が挑んだ二千八百文字
本書は、書の解放を果たした巨匠井上有一が、その死期に臨んで一念発起しておこなった、顔真卿「顔氏家廟碑」二千八百余字の原寸全臨の影印復刻本。
臨書否定論で知られた井上有一が、あえて顔法への全く新しい解釈に挑んだこの臨書について、「上海美術通信」編集長の黄可は、「達到把握其形、迫其真隨之境地」と絶賛し、この境地は有一作品の「さしのぼる朝日のように活力みちあふれる創作」の魅力につながる、と指摘している。
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中川幸夫作品集 魔の山 ｜ 2003年・求龍堂 ｜ 前衛芸術・現代美術・華道
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