書籍情報
- 書籍名
- 日本のブルータリズム建築 BRUTALIST ARCHITECTURE IN JAPAN
- 著者
- 文:磯達雄 / 写真:山田新治郎
- 発行年
- 2023年 初版第1刷
- 出版社
- トゥーヴァージンズ
- 状態
- ハードカバー・帯付 / 表紙少擦れ・少キズ / 本体・ページ共に概ね良好
- サイズ
- 約260×190×20mm
- 備考
- 143p
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- ¥8,800
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1960〜70年代を席巻したブルータリズム建築、その知られざる名作
モダニズム建築の流れの一つの傾向で、材料、機能、構造などをそのまま表した即物的なデザインで知られるブルータリズム建築。
日本では1950年代末頃から、庁舎、文化施設、学校、集合住宅など、様々な建物がブルータリズムに則って建てられ、1970年代には下火になった。
本書では、1960〜70年代に席巻した知られざる日本のブルータリズム建築を紹介。
多数の写真と解説で構成。
写真はオールモノクロ。





【目次】
INTRODUCTION:ブルータリズム建築の再定義
散在するブルータリズム建築
日生町役場
宮津市庁舎
熊本大学学生会館(東光会館)
蒲郡市民体育館
プラザ佐治
福田山全久寺
愛宕山少年自然の家
奈良県浄化センター本館
臼杵市中央公民館
COLUMN1:危機にあるブルータリズム建築
COLUMN 2:生き続けるブルータリズム建築
*ブルータリズム建築に関するそのほかの本はこちら*
Atlas of Brutalist Architecture | 2018・PHAIDON | 建築書
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